ボーカルの髪型が変わり過ぎて訳が分からなくなるバンド。
そして、曲自体はそれ程凝ってなくあくまでもシンプルなギターロック。
それが、
ASIAN KUNG-FU GENERATION
出典:http://www.asiankung-fu.com
通称、アジカンは日本の4人組バンド。左から、Drの伊地知潔(いちじ きよし)、gt/voの後藤正文、baの山田貴洋、gtの喜多建介。
1996年、関東学院大学で結成。Numbergirl,eastern youthやOasisなどに影響を受けている。
初期の曲。シャウトの感じが、eastern youth。
僕がアジカンを知ったのは、「Re:Re:」という曲
Youtubeで何気なく押してみたら前奏が長すぎる。そして、めっちゃカッコイイやん。
この曲を聴かなかったら今頃、音楽なんてやってないって程、カッコ良かった。
また、アジカンには謎の中毒性があり聞けば聞くほどハマって行く。
まるで噛めば噛むほど味が出る、スルメの様
それは曲がシンプルな故、決して色褪せないからだと思う。そして確実に感情を揺さぶってくる、王道の曲ばかり。
でも、矛盾する様だが独自性も有る。そこのバランスが凄い。
で、シンプルな奴
奇をてらった、コード進行など一切なくE→Aの四度進行が基本の曲。
要するに、超定番。しかし、超カッコイイ。そこが魅力。
アジカンに興味を持ったら、ベスト盤がオススメする。個人的には、1枚目のベスト盤。「BEST HIT AKG」
ザ・アジカン。凝縮盤。
とにかく、聞けばハマります。そういうバンドですね。
7コメント
2019.09.17 05:56
2019.09.17 03:16
2019.09.17 01:46