アメリカの超大御所、といっても過言ではないバンドでグラミー賞を合計11個貰っている。
ニルヴァーナのドラマーだったデイヴ・グロールを中心に結成したバンドが、
Foo Fighters
出典:https://www.sonymusic.co.jp/artist/foofighters/
目次
1 サウンド
2 おすすめ音源
⒈サウンド
洋楽っぽい洋楽をベースにしつつ、その上にニルヴァーナっぽさを加えている。そのため、静と動がはっきりした曲が多い。
例えば、『The Pretender』
PVのかっこよさもさる事ながら、サビに入るところの動きが凄まじい。
また、激ムズテクニックでカッコ良く決めるのではなく、
シンプルな演奏で音を重ねて決めていく。今どきな感じではなくて古いロックを貫いている。
穏やかな曲からハードな曲まで幅が広く、ハードな曲だと
『Run』
初めて聞くと、絶対にビビる。Foofightersの面々は特殊メイクをしているらしい。これはビビる。
メンバーは現時点で6人いて、それぞれギターボーカル1人、ギター2人、ベース1人、キーボード1人、ドラムス1人。
ちなみに、バンド名のフーファイターズは未確認飛行物体のフーファイターから来ている。
2.おすすめ音源
ベスト盤があるので、興味を持ったらベストを聴くのをおすすめする。
(https://www.amazon.co.jp/グレイテスト・ヒッツ-フー・ファイターズ/dp/B002O5CZDEより引用)
個人的に一番好きな曲は『Walk』で曲がカッコいいのは勿論、PVが見てて面白い。
どうやら『フォーリング・ダウン』という映画のパロディらしく、
映画は平凡な中年男が大混雑の高速道路にストレスが溜まって車を乗り捨て大暴れするという内容で、PV全く同じ。
また、映画『マイティソー』のエンディング曲にもなっている。
『Walk』自体はYoutubeに載っているが、他にも色々と名曲があるので是非ともベスト盤を聴いてみるのをおすすめする。
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