Salif Keita『Ko-Yan』アフリカの音楽を聴く

先日2022/10/23に、神保町のジャニス2が閉店してしまった。


小規模ながら昔ながらのCD屋さんで、お茶の水の楽器街に行くついでに足を運んでいました。


突然の閉店でありCDも長くないなと強く痛感する出来事、、、

そんななか久しぶりにCD屋さんに行き、アナログ文化の延命に協力してきました。



Salif Keita『Ko-Yan』

CDを持っていなかったクラッシュの「London Calling」やコルトレーンの「My favorite things」などを買ったのだが、



アフリカ音楽なるSalif Keitaの『Ko-Yan』というアルバムに惹かれた。


Salif Keitaはアフリカのマリ出身で、アフリカの伝統音楽と現代的な音が融合したサウンドが特徴ということです。



たしかに民族音楽が全面に出ているというよりは、ファンクのような心地よいノリを感じます。



いわゆる民族音楽的な音を使ったファンクといったところでしょうか

欧米からは絶対に生まれない音楽だと思います。



Salif Keita『Ko-Yan』おすすめです。

The Butme Nobuts オフィシャルサイト

一人で曲作り、Ho.R。 元々ベースを弾いていたが、一人になりギターへ転向し曲を作り始める。 中学3年の時に聴いたアジカンの「Re:Re:」で音楽に目覚め、それ以来ファン。他にはBloodthirsty butchers、ナンバーガール、eastern youth、サンボマスターなどが好き。

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