【炭酸水】ゴッチャブルー レビュー

謎の炭酸水、こんなもの見たことがない

ゴッチャブルー


知っているよ!という方がいたらよっぽどの炭酸通かイタリア住まいのどちらかだろう



どこから来たのかわからないが気づいたら家にあり、せっかくなのでレビューする

サイダー大好き人にとっては期待に胸を躍らせる内容だろう


イタリア!

1.味

真っ先に思いついたのは、ウィルキンソン亜種なのではという考え



ウィルキンソンはかなり炭酸が強く、ズカズカーとした味わいである



まさに、その味なのではないか?

海外製だしラベルも似ている、いかにもイタリアマッチョを連想させる風合いである



しかし、、、


味はなんとも言えないまろやかさを持っている

そして以外にも炭酸は弱めである


ズカズカーとくると見せかけて甘いキスで擦り寄ってくる、この感じ


また、舌触りもなんだか変である

これは日本でポピュラーな軟水ではない!

硬水だ!


遅れながらにして気づきをえ、急いでラベルを確認する


(裏ラベル)


見辛くて申し訳ないが、下の方に「硬度:約200mg/L(中硬水)」との表記がある


なるほど、本場の硬水ほど飲みにくくはないがしっかりとした水の力強さは感じる


このバランスがゴッチャブルー特有の緊張感(いわば子供の頃、偶然親の部屋に入ってしまったような、あの高揚感と緊張)につながっているのではないか



2.比較

ウィルキンソンとの比較でいうと、ゴッチャブルーの方が圧倒的に大人である


炭酸としての深さが違うというか、

片や炭酸がメインなのに対し、ゴッチャブルーにとって炭酸はただの背景に過ぎず味わいはまた別にある


実際、炭酸抜きのバージョンもあるらしくこれを裏付けている


ウィルキンソン水だけなど考えられないだろう



あと瓶に入っているのもいい、


3.終

最後に、小売のサイトに載っていた紹介文を引用する

クセがなく飲みやすい、イタリアの自然豊かな地で採水されたミネラルウォーター


クセがなく、日本人にとっても飲みやすいので、日常的に飲むのにはもちろん、ジュースやお酒で割ってもおいしくいただけます。

(引用元)

らしい



ちなみに、どこかで売ってないかネットを探したもののほとんど売ってなかった

近所のスーパーなどで売っていたら買いですよ、買い

The Butme Nobuts オフィシャルサイト

一人で曲作り、Ho.R。 元々ベースを弾いていたが、一人になりギターへ転向し曲を作り始める。 中学3年の時に聴いたアジカンの「Re:Re:」で音楽に目覚め、それ以来ファン。他にはBloodthirsty butchers、ナンバーガール、eastern youth、サンボマスターなどが好き。

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