村岡ゆか、イースタンユース(eastern youth)のベーシスト まとめ

「村岡ゆか」というベーシストをご存知ですか?

イースタンユースのベースを弾く彼女。

今回は、経歴、年齢、楽器など色々まとめました!

村岡ゆか twitterより引用 https://twitter.com/yukamuraoka/status/959683354839851008

前代のベース、二宮友和(右)と村岡ゆか(左)



村岡ゆか(イースタンユース)

ー「手水」というデュオ、年齢は?


村岡ゆかは、イースタンユースの女性ベーシストで2015年9月に加入した。


アルバムで言うと「SONGentoJIYU」(ソンゲントジユウ)からの加入で、

前作「ボトムオブザワールド」は前任の二宮友和が弾いている。


⬇︎ ソンゲントジユウ

https://www.amazon.co.jp/SONGentoJIYU-eastern-youth/dp/B073YJKZ3Pより引用


イースタン加入前は、2010年まで「手水」というデュオのベースを弾いていて

その後「手水」は解散して以降、ベース弾き語りなどのソロで活動していた。


ベース弾き語りって凄くないか、、、2015年には『二人』なんて曲も出している。


⬇︎ 村岡ゆか『二人』


ー年齢は?

2015年の12月に37歳とツイートしており、

2019年の今年だと41歳になっている。

なお、夫はいて既婚。

https://twitter.com/yukamuraoka/status/408617332328513536より引用



ー使用ベース、音楽性


村岡ゆかは主に「ミュージックマンスティングレイ」というベースを使用しており、

スラップの切れ味重心がズッシリとした音が特徴。

https://www.music-man.com/instruments/basses/classic-stingray-4より引用


ー音楽性

前任の二宮友和は、フレットレスベースを使い丸みの帯びた音が特徴だったが

スティングレイになり、随分と現代チックなクリアなサウンドに変わった。


二宮友和のベースは、音と音の境界が曖昧でベースという塊が動いている感じだったが

村岡ゆかは、輪郭がクリアでスラップをも「ソンゲントジユウ」で披露している。


また、コーラスも担当する事があり「ちっぽけだって、なんだっていいから、歌を俺にくれ」は、ボイスの吉野寿が"コーラスを意識して作った"と語っていた。



ー村岡ゆかのベースを聴く


村岡ゆかのベースを聴くなら、やっぱり「ソンゲントジユウ

ベースのウネリもさることながら、歌詞も暖かく重い。言葉に重みがある。


「ソンゲントジユウ」eastern youth

思い出せないくらい、フラフラになったって
生きてることに遠慮なんて、しねぇよ遠慮なんてしない

そうさ、どう転んだって、俺はおれ
生まれ持った生存の実感を
誰かの手に委ねちゃいけないんだ


生半可な気持ちで生きていたら、こんな歌詞は絶対に書けやしない。

吉野さんの人間としての暖かさが凄い出ていて、凄く好きな曲。


⬇︎ 朝日新聞の記事も良かった


9/28に日比谷野音でライブを行ったイースタンユース、指定席が完売する盛況ぶり。


周りの誰も知らないバンドでも、何であろうと、イースタンユースのカッコよさは変わらないし、イースタンユースが好きって事だけで十分ですね。


イースタンユースのベーシスト、村岡ゆかについてでした。では!



⬇︎ バンド、イースタンユースの記事です。こちらもどうぞ。

The Butme Nobuts オフィシャルサイト

一人で曲作り、Ho.R。 元々ベースを弾いていたが、一人になりギターへ転向し曲を作り始める。 中学3年の時に聴いたアジカンの「Re:Re:」で音楽に目覚め、それ以来ファン。他にはBloodthirsty butchers、ナンバーガール、eastern youth、サンボマスターなどが好き。

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